Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

練習は好調

約1ヶ月ぶりのゴルフスクールでした。

どの番手も、まあまあの好調でした。

こうなると、すぐにでもラウンドしたくなります。

でも、スクールコンペの予定は未定のままですし、

自粛モードの中、複数人でのラウンドは、まだ気が引けます。

ドライバーの調子が今ひとつでしたが、今日の練習で、少し掴めた感じです。

とは言っても、以前の打ち方を思い出した、って感じです。

やっぱり、ボールを目がけて打つのではなく、ボールの右10cm程度のところを目標に打つのが良さそうです。また、ボールを置く位置も、左足爪先の延長上が良さそうでした。

時々スライスが出ますが、許容範囲です。

自分のスイングにはこの打ち方が合っているのだと思います。

アイアンは、8、9割はいい当りで打てますし、距離感も安定しています。

実際、先日のひとりラウンドでも、ショットは安定していたと思いますし、その日のラウンドでは、ボールをひとつも無くしませんでした。また、ボールを見失ったこともありませんでした。あとは、アプローチとパターなんでしょうね。

先日のラウンドは何度も行っているコースだったので、コースマネージメントのようなこともちょっと意識して回ってみました。毎回、大叩きする18番ホールでは、何とかボギーで済みました。このホールはパー5で、右側が池になっており、2打目または3打目は毎回、左へ大きく外して隣のコースに打ち込んだりしていました。しかし、今回は、3打目がグリーンに届く距離でしたが、いつもの5Wは使わず、7Iでレイアップするようにしました。

このホールは、グリーンの右手前が池になっていて、また、グリーン奥から手前の池に向かって大きく傾斜しているので、グリーンへの落とし所が重要なポイントになります。

ですので、3打目は、グリーン手前におき、得意なSWでグリーンを狙う、ということにしました。その結果、4打目でグリーンエッジに乗せることができ、そこから2パットで沈めることができました。4打目は、手前に付けたかったのですが、ちょっとオーバーしてグリーン奥に行ってしまったのは失敗でした。下りのパットになってしまいましたが、ピン位置に救われた感じでした。

今後は、アプローチ練習も増やしていこうと思います。アプローチ練習は、ちょっと地味な練習過ぎて、あまり好きでなく、今まであまりやってこなかったのですが、やっぱり、もうちょっと練習しないとダメですね。