ゴルフスクールでした。
先週の記事で書いた通り、今日は、素振りでティーを打つ練習をするつもりで練習に臨みました。しかし、練習場は、プリペイドカードを入れると自動的にティーアップされるタイプだったので、ティーにはいつもボールが乗っていて、ティーを打つことができませんでした。
実は、行く前から気付いてはいたのですが、ここの練習場では素振りでのティー打ちをするにはカードの抜き差しをする必要があります。
ということで、スクール終了間際までティー打ちは出来ず姉妹でした。
最後に、カードを抜いた後、4、5回、素振りでティーを打ってみました。
それが、なんと、素振りの感じでティーが打てるんです。
ボールがあるとダメなのに、ティーなら素振り通りに振れそうなんです。
これは新しい発見でした。
近いうちに、とは言っても来週になりますが、別な練習場でやってみようと思います。
ちょっと期待が持ててきたような感じがしてきました。
ということは、ボールがあっても、ティーだと思って振ればいいことになるんでしょうかね。
なんとなく信じ難い感じでもありますが、不思議な感じです。
ボールとティーが違うだけで、何故振り方が変わってしまうのかが理解できませんが、来週、答えがわかることを期待しています。
「ボールを打ちにいくとダメ」という話は、いろいろな記事に出ていますが、何故ダメなのかを理論的に解析、説明している記事はまだみたことがありません。
それを知らないと前に進めないような気がしているのですが、一方では、形に拘らなくても、好きなように振っていい当たりが出るスイングを探してもいいんじゃないかな、という気持ちもあって、いろいろと考えてしまうようになっています。
ま、どんな形でも、スコアアップしていって、楽しくやれればそれでいいんですが、
やっぱり、やるからには、とことん、という気持ちも出てきてしまって、悩ましいところです。そういうのもゴルフの楽しさなのかもしれませんので、それはそれで悩みを楽しもうとも思っています。