県内のある市では、給付金のオンライン申請でいろいろトラブルが発生しているようです。
確認書類の添付無しでもシステムが受付けてしまったとか、申請の20%近くが記入ミスをしたりとか、それらを職員が手作業で修正したりしているようです。
オンライン申請されたものを職員が手作業でチェックするというから、これも驚いた話です。
つまり、マイナンバーは導入したものの、それに関するシステムは何もできていないのではないでしょうか。お粗末過ぎます。
マイナンバー導入から久しいですが、今まで何をやっていたんでしょうね。
記載内容を自動でチェックするようなシステム(アプリでもいいかも)が何故簡単につくれないんでしょうね。呆れるばかりです。
国会がテレワークにならない理由もなんとなくわかる気がします。
官庁のシステムが、一般企業に比べて時代遅れになっているのではないでしょうか。
こんなことなら、今回の給付金申請も、オンライン申請はやめて、郵送申請のみにすれば良かったんです。
そもそも、マイナンバーと口座番号等を紐づけることには、個人的には反対でした。
官庁のセキュリティ管理が信用できません。ですので、マイナンバーカードは作るつもりはさらさらありません。住民票をコンビニでとれるとか、そんなメリットはゴミです。
どうせ出かけるなら市役所に行けば済む話です。
(地方の市役所はいつ行っても空いていますし)
今回のコロナの件で、政府のいい加減さと、馬鹿さが良くわかりました。
頑張ってはいると思いますが、それは、国民のためでなく、自分たちの成果のためとしか見えません。
コロナはすぐになくならないので、今まで通りの生活が戻るのは早くて1年後ですかね。
たぶん、今年の秋から再流行し、お正月も自粛することになりそうです。
早く、普通に、気兼ね無くゴルフができるようになって欲しい。
老い先短い我が身としては、1年1年が大事に思えて、歯痒い毎日で、つい愚痴のような内容になってしまいすみません。