Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

ボウリング教室へIII

ボウリング教室の第3回目でした。

今日は、160点を出す予定でした。

しかし、そうは上手くいかず、前回よりも悪い結果となってしまいました。

上手くいかなかった原因としては、やはり、真っ直ぐ投げられない、に尽きます。

斜めに投げることになるため、投げる瞬間に、どうしても腕を左側に振ってしまいます。

練習では3つ連続でストライクが出たりしましたが、いずれも逆方向でのストライクでした。

逆方向というのは、1番3番ピンではなく、1番2番ピン側に入ってのストライクということです。後で反省すると気付くのですが、なかなか本番では気付かないまま終わってしまいました。

今日の場合は、言い訳があります。

今日も、2人で2レーンを使って、レーンを交互に替えながら投げる、というやり方(アメリカンスタイルとか言ったかな)だったのですが、一緒になったおばちゃん(おばあさんかな)が、それを理解してなくて、本当に困りました。そのおばちゃん、仮にKとしましょう。スコアボードのところに、誰々さん投げてください、と出ているんですが、それが何かも良くわかってないみたいで、何度説明してもわからないようでした。別な間違ったレーンで投げてしまうと、それは私が投げたようにスコアリングされるので、投げ始めたKを必死に止めるのが大変でした。

1回目は、後ろから、腕をポンポンして、「そっちじゃないですよ」と、止めることができました。何故止められたかをよくわかってないみたいで、その後も、何度も投げるのを止めさせる羽目になりました。投げ始めたところを力ずくで止めることも2度、3度あり、本当に手を焼きました。コロナ渦の中、やっちゃいけないことだったかもしれませんが、やらないとまともなスコアリングができず、この日の教室が台無しになってしまうのでやむなくやりました。そうして1ゲーム目が終わり、教師の1人に、「ひとりでボウリング来た時も、こういう風に投げる場所が変わるの?」と聞いていました。教師が、「1人の時は、一つのレーンでそのまま投げるんだよ、」ということと、「今回は、交互に投げる方式なので、どっちのレーンで投げるかを確認して投げるのが大事ですよ」と説明をしていました。

そして、2ゲーム目を始めようとした時に、Kはボールを探しに行きました。そのまま待っていたら、すぐにボールを持って戻ってきて、そのままレーンに向かって歩いていって、そのまま2ゲーム目の第一投を投げてしまいました。ちょっと油断していました。

その第一投は、私が投げるレーンでした。しかも、ガター。

(「ガーター」ではなく、「ガター」でいいそうです。)

すぐに、講師の1人に声をかけ、リセットしてもらいました。

その後は、毎回、「今度はこっちですよ」、「もう投げていいですよ」と全フレーム、全投球毎に言うハメになりました。Kの世話に気を取られ、自分の投球に集中できませんでした。

というのが言い訳になります。

ボウリングもメンタルが大事ですね。

でも、今日のは、Kが酷過ぎると思います。こんなのと一緒の組にしないで欲しい。

ちゃんと、最低限のルールやマナーを守れる人と一緒にプレーしたいものです。

隣のレーンで、のびのびと投げている受講者が羨ましかったです。

そういうわけで、今週は、目標の160台を出せなかったので、来週の目標180台は、かなり厳しい状況となりました。でも、なんとか、目標達成に向けて、イメージトレーニングをしていきたいと思います。

2020/12/1 追記

次回の投球時に気をつけることとして、下記を挙げておきます。

(1)スパット方向へ斜めに助走する

(2)投げる瞬間まで、ピンを見ずにスパットのみ見る

(3)ボールはきちんと握る(握力を使う)

(4)腕は真っ直ぐ前に振る