Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

(9)GPSナビ

コースを回っていると、グリーンまでの距離が正確にわからないので、

見た感じの距離で番手を選んだりしていましたが、各番手でほぼ正確な距離を打てるようになってくると、ピンまでの正確な距離を知りたくなります。

そこで、GPSナビを購入しようと思い、いろいろと見て回りました。

そしたら、最近のGPSナビでは、飛距離を自動で計測、記録する機能付きのものがあることを知りました。

以前から、各番手のコースでの飛距離を知りたかったのですが、このようなGPSナビなら、結構有効に使えるなと思いました。

自動で飛距離を計測、記録してくれる機種は結構高価で、3万以上するようです。

自動で飛距離を測定できる仕組みが気になったので、店の人に聞いたら、ショックセンサーによって打ったのがわかるんだそうです。

一打目を打ったらそこでクリアされ、二打目を打つとそこまでの距離が記録され、またクリアされて、の繰り返しで、記録していくらしいです。

ショックセンサーでの検出なので、素振りでダフったりすると、それがショットと見なされるようです。また、チョロをしてすぐに打つようなことをすると、それは上書きされるなど、正しく記録するにはいろいろと条件があるようです。

それだと正しく記録されたか否かがわからないので、オート機能は使えないなぁと思いました。他のナビをあたっていたところ、オートで飛距離を記録する機能はないけど、スイッチを押すごとに記録するというものがありました。

それが、GreenonのNORMで、約1万5千円でした。オート機能付のナビの半額です。

ティーグラウンドで打つ前にボタンを押し距離をクリアし、その後、二打目地点に着いたら、そこでまたスイッチを押してショットする、という繰り返しをすることで、スイッチを押した時の飛距離を記録してくれます。もちろん、距離はGPSでの測定です。それは、打数カウンターを兼ねることになります。

つまり、ショット毎にスイッチを一回押すだけで、各ショットの飛距離を記録してくれます。これなら、スイッチを押し忘れさえしなければ、確実に飛距離測定ができます。

9月、10月のコンペで使用してきましたので、次回、使用感のレポートを記載します。