Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

(16)1W、5Wの違い③

1Wを短く持って打ってみました。

なかなか良好でした。

しかし、曲がりは少なくなったのですが、飛距離は今一つ伸びませんでした。

つまり、長さの違いだけではないようです。

でも、何が違うのかがわかりません。

そこで、ネットでちょっと調べてみました。

すると、ティーアップするのと地面のボールを打つとの違い、というのがあるようです。また、ヘッドのインパクト時の角度が大事、という記事もありました。

地面のボールを打つ場合は、ほぼ水平にスイングすれば良いようですが、ティーアップしているボールを打つ場合は、少しアッパーブロー気味に打たないといけないそうです。5Wの場合はほぼ水平にスイングできているんだと思います。1Wも同じように打っているのですが、それではボールは上に上がらない、ということです。

では、どうやってフェースの角度を合わせるのか、と思いましたが、その答えもネットにありました。

ティーアップしたボールの15cmぐらい手前に仮想のボールを置き、それを打つ、という方法です。こうすることで、アッパーブローで打てる、ということです。

今日も打ちっ放しに行き、早速試してみました。

クラブを短めに持って、ボールの手前を打つようなスイングをしたところ、なんと、200yd超えのショットが出ました。何球か打ってみましたが、ほとんど曲がらず、飛距離も大きく良好でした。これでいけそうです。

ただ、無いボールを打っているみたいな違和感があります。ボールを見て打つこと自体に無理がある、ということかもしれません。

仮想のボールの位置が曖昧な感じになって、毎回同じように打てる自信がないです。

ティーアップする時に、何が目印を探しておいて、その目印の15cm前方にティーアップすれば良いです。目印を置くのはルール違反になりますが、元々ある自然のものを目印にするのは全く問題が無いはずです。あとは、何cm手前がベストなのかを練習で掴んでおこうと思います。