最近、フィギュアの織田君の訴訟問題が出ていますが、
それをモラハラ、と言っていますが、パワハラとなにが違うのかよくわからなくなったので、ちょっと調べてみました。
地位や立場の優位性を利用してのハラスメントをパワハラだと思っていたので、今回の織田君の場合は、監督とコーチの立場だったためにモラハラなのかなと思いました。
調べてみると、部下が上司に対しての逆パワハラというのもあるそうで、織田君の場合はこの逆パワハラのように思いました。
さらによく調べると、パワハラは肉体的、精神的ダメージを与えるのに対し、モラハラは肉体的ダメージは含まないそうです。
ですので、今回の織田君のケースはモラハラ、ということで納得できました。
そうすると、肉体的ダメージ、というのがどういうのを含むかが疑問に思いました。
私のケースのように、精神的にダメージを受けて、心療内科にお世話になるような状況になった場合、これは肉体的ダメージを受けていることにならないのでしょうか。
であれば、私のケースはパワハラ、ということになりそうです。
でも、それを肉体的、とは捉えないならモラハラ、ということになります。
今から訴訟を起こす気はないので、どちらでもいいのですが、万一訴訟を起こす場合、
どちらにするのが良いのか気になった次第です。
しかし、訴訟を起こしても、証拠が証明できるかが微妙です。証拠としては、関係者の証言ぐらいしかないと思われます。同僚や上司からの証言のみになりそうです。
カミングアウトメールは残っていないし、立証するのは難しいと思います。
また、数千万の慰謝料を取れるとも思いませんので、対効果を考えると、今のまま、ブログに書き綴ることで気を晴らすしかなさそうです。