Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

(29)スイングフォーム改造1A

力を抜いてスイングすることで、方向性が安定するのはわかりました。

しかし、まだスイングフォームが固定されていない感じがして、

同じフォームで振れている気がしません。

そのせいか、コースでのスイングも、今ひとつしっくりきません。

調子が悪いわけではないです。

今日のコンペはスコアは相変わらずですが、パターとかはまあまあで、

収穫はあったと思います。

テイクバックは、左腕が右側一杯までで止めて、そこまではゆっくり力を抜いて、

そこから身体始動でダウンスイング開始。

ここが難しいところで、身体始動のタイミングと、力を入れるタイミングがなかなかしっくり掴めないんです。

これは、練習で掴むしかないと思います。スクールの先生いわく、こういうのはボールを打つ練習でなく、素振りが大事だそうで、その意味がわかったような気がします。

素振りをやりたいのですが、部屋の中では狭すぎて、外だと、隣近所の人に見られるようで、なかなかやれないでいます。

素振りの棒を購入しようと思いますが、どれも結構高価で、どれが自分に合っているのかもよくわからないので、まずは、試しに何かを買ってみようかな、と考えています。

スイングフォームが作れて、筋力トレーニングにもなるやつを考えています。

再現性のあるスイングフォームを身につけないと、この先スコアは頭打ちだと思います。また、飛距離アップも、スコアアップには必須条件だと思うので、というか、飛ばないゴルフは面白くないので、筋力を付けて飛距離も伸ばしたいです。

昨年一年、代わり映えのないスコアで、なかなか安定して100切りができません。

100切りのきっかけになるブレークスルーって、何があるんでしょうか。

今日のコンペでは、5番アイアンは2回しか打つ機会がありませんでしたが、

2回とも良い当たりで、狙った方向に飛びました。また、ヘッドの重みで打てた感じで飛距離もまあまあ出ていました。でも、それが、何故そう打てたかが今ひとつわかっていないんです。

5Wも、途中からは調子良くなってきて、ミドルホールで2オンしたこともありました。

おそらく、ダメな時は、テイクバック、ダウンスイングでの力の入れ方のバラツキが原因ではないかと思っています。力を抜くのが難しいんです。

力を抜いてゆっくりテイクバックしていくと、途中で力が入ってしまったり、

その力の入り具合がコントロールできていないようです。

ゆっくりではダメで、ある程度、スッと上げないとタイミングが取りにくいです。

そういうのを、素振りで身に付けていかないとだめなんでしょうね。

パターは、少し掴めた気がします。

傾斜を読み切るのはあまりできませんが、真っ直ぐのラインなら、距離を合わせられる感じがしてきました。

再来週のコンペで、練習の成果を示したいと思います。