ドライバーもアイアンも、ずっと不安定でした。
また、ヘッドの重さで打つ、というのもできていなくて、
いつも腕っぷしで振っていたようなスイングでした。
今日のスクールで、ちょっとそのヒントをもらい、
早速、スイング改造に取組み始めました。
今まで、テイクバックを大きく取らないようにすると上手く打てていたように思っていましたが、その理由が今日わかりました。
これまでは、力一杯クラブを握って振っていたのですが、それが良くなかったようです。強く握らず、テイクバックし、その位置からクラブの自重で振り下ろす感じで振ってみると、確かにクラブヘッドの重さを感じるスイングができました。
飛距離も今までと大差ありませんでした。
ただ、アドレス、テイクバック、スイングの1連の動作が流れるようにできないので、
少しぎこちない感じです。それがスムーズにできるようになれば、ボールは安定して飛ぶようになると思います。
あとは、そのスイングのヘッドスピードを上げていければ、飛距離も伸びていきそうな気はします。おそらく、振り下ろし開始のタイミングをうまくつかめるようになれば力一杯振れるようになると思います。シャフトのしなりを活かせるようになればいいのですが、それが、テイクバック後の振り下ろしタイミングの部分に関係しているとおもうので、それはいろいろと試していこうと思います。
週末のコンペまでに形にできるかどうか微妙ですが、それでやってみるしかありません。パットもなんとなくコツが掴めてきたので、次のコンペは、好スコアが期待できます。