Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

今年2回目の200点台

今年、2回目の200点台を出せました。

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2フレーム目のオープンが無ければもっと楽な200点台でした。

結局、10フレーム目でストライクかスペアを取らないと200点に届かない、という状況になってしまいました。

でも、ここでスペアを取れたのが大きかったです。

 

まだ、微妙なコントロールが安定しませんが、その原因は少しわかってきた感じがします。

ここも、ゴルフと同じような考えがありそうです。

先日のゴルフのラウンドで、毎回同じルーティンでスイングに入る、ということを徹底してやったところ、まあまあのスコアで回ることができました。後半は47で回ることができました。(前半がパットミスが多くて、結局100切りはできませんでしたが)

ボウリングも同様で、毎回同じルーティンを作って投げないといけないんだと思います。

しかし、ボウリングではまだそれができていません。それを探しながら投げている状況です。

ボールを持って構えた時の手首の角度(前後、回転の角度)とか、1歩目の歩幅や方向、テイクバック時の手首の固定、リリース時のタイミングがなかなか一定にできないんです。

というか、どうすればいいかがまだわからないんです。

今は、フックボールを投げようとしていて、指を抜くタイミングやリリースタイミングが重要なんですが、それが思うようにできなくて、試行錯誤しているところで、なかなかいい感じのところが見つからないです。

ゴルフで、いろいろ意識してスイングすると上手くいかないのと同じで、ボウリングでも、いろいろ意識することが多いと、なかなか上手く投げられないものです。

ですので、前記の細々したことは意識しなくていいように、何かきっかけとなるルーティンを探し出すことが必要だと思っています。

つまり、投球開始のトリガとなる所作を一つ決めて、そこを起点に投球に入るのがコントロールを安定化するのに有効ではないかと考えるようになりました。

最近気づいたことがあって、ストライクが取れなくて、スペアを取れていると、1投目より2投目の方がコントロールが良いと思っていましたが、それは勘違いでした。

例えば、1本残りの場合ですが、スペアを取るにはその1本を倒せば良いので、ピンのどこに当たってもスペアなわけで、ピン幅分のコントロールミスは許容されるわけです。

つまり、スペアを取ってしまうと、ピン幅分のコントロールミスに気付かないことが多いです。

しかし、ストライクを取るには、ピン幅分のズレは許容されませんので、ストライクを多く取るにはかなり高精度なコントロールが必要になります。