Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

(21)ラストチャンスは30日

今年は、もう一回ゴルフしてきます。

年末年始料金でちょっと高く付きますが、30日に行ってきます。

ドライバーはまあまあ好調を持続しているので、アイアンさえ引っ掛けなければ、90切りも夢では無いところまできています。

初めてのコースですが、なんとかなるのではないかな、と楽観しています。

アイアンを引っ掛けるのは、丁寧に打とうと意識することで手打ちになってしまうことが原因と言われました。確かに、その通りかもしれません。

やはり、無心でいつものスイングができないといけないんです。

ヘッドアップも要注意です。先日のコンペでは、ヘッドアップによるトップが数回ありました。しかもグリーン狙いの場面でのこれは痛かったです。

ドライバーは、右に曲げることがあるので、これも要注意です。先日のコンペ中は、2回ほど大きく右に飛ばしましたが、途中で修正しながらできました。

これも、ちょっとしたヘッドアップや、テイクバック時の左腕の使い方のミスでした。

だいたいミスの原因はわかってきたので、あとは、数回の練習で正確性をアップしておこうと思います。

来年の1月には、プロのラウンドレッスンに参加しようと考えています。一度はプロ同伴で回ってみたかったので、ちょうどいい機会です。

 

 

(20)100切り達成!

本日のコンペで、とうとう100切りを達成です。

46、53の99でした。ギリギリです。

また、ドライバー一打目のOB は0でした。

ドライバーは克服できたと思います。

それと、飛距離は間違いなく伸びたと言っていいと思います。

本日の最大ドライバー飛距離は246ydで、それも、スタートホールの第一打です。

これまで、スタートホールはことごとくチョロしてしまっていたので、今日は最高のスタートになりました。

ところが、そのスタートホールの2打目が、5WでOBで勿体無いことをしてしまいました。それも、練習でも見たことが無いシャンクで、これにはガッカリでした。

下記の通り、結局は、このホールはトリプルボギーでした。

今後はアイアンの安定化を図りたいと思います。また、7UTあたりが1本欲しいなーと思うようになりました。または、テンフィンガーグリップの欠点である引っ掛けが目立つ感じがしますので、グリップを戻すのも考えたいと思います。

今年はあと1回ゴルフに行きます。

それが今年最後の90切りのチャンスになります。

f:id:SuzyLW:20191213194323j:plain

 

(30)Xcodeはswift?

図書館でiPhoneアプリ開発の本を借りてきました。

内容的にはPythonでの開発ではないですが、まずは取っ掛かりとして、

内容を見てみようと思いました。

Xcodeをインストールすれば使えるようになるようです。

ただ、プログラム言語ははSWIFTのようです。 

Xcodeでは、プログラム言語としてはSWIFTしか使えないのでしょうか?

パラパラと本を見てみましたが、プログラム言語を選択するような記述は見当たりませんでした。

Xcodeインストール時または使用開始時に、プログラム言語が選択できるのかな、と、

勝手に期待していました。そこで、Pythonが選択できれば最高でしたが、そうは問屋が。。。でした。

遠回りのような気もしますが、SWIFTもちょっと勉強してみた方がいいのかな、という気にもなってきました。「オブジェクトとして振る舞う」みたいなところにちょっと興味が湧きました。

 

 

(19) GPSナビレポート3

GPSナビ4回目の使用になります。

今回は、ピン位置を入力して使用しました。

18ホール分の入力だったので、ちょっと時間がかかりました。

また、ピン位置原点はフロントかと思っていたので、前日に予め設定していましたが、当日行ってみたら、センター原点でしたので、そこは再設定しました。

ピン位置を入力すると、ターゲット距離はピン位置までを示してくれます。

これはかなり良かったです。

前回まではグリーンセンターまでの距離表示でしたので、ボールはセンターの手前に落さなければいけないはずなので、距離表示より短めに打たないといけなかったところが、距離表示通りを打っていたので、オーバーすることが多かったです。

今回はピン位置までの距離にしたことと、ピン手前狙いを心掛けたので、比較的きっちり打てたことが多かったです。

やっぱり、アバウトにセンター狙いで打つのはダメで、きちんとピン位置を設定して使わないとダメです。これからはピン位置を設定して使用します。

なお、今回、一点、不具合らしきがありました。

どう見ても40から50ydしかないのに、120ydを表示したことがありました。

この時は、数値が安定せず、変動していました。GPS受信が不安定になったのでしょうか。その時一度だけでした。

カウントアップボタンの押し忘れは0にはなりませんでしたが、かなり少なくなりました。たぶん、2、3回だけだったと思います。押し忘れとはいっても、ショット直前に押す、というのを忘れただけで、ショット数としての押し忘れはありませんでした。

つまり、ショット直前に押すのを忘れた時は、次のショットを打つ前の移動時に押したりしていた、ということです。

今回は4回目で、かなり慣れてきたと思います。今後は、押し忘れはほとんどなくなってくると思います。また、押し忘れはがあったホールは、スコアカードに印を付けておいて、あとで分かるようにしておきたいと思います。それをしておかないと、飛距離が正しいかどうかが判断できません。前回の飛距離アップの話での第4ホールの飛距離は、間違いなくきちんとボタンが押せたことを覚えていたので大丈夫なデータです。

もう一点、パット数入力は、毎回後から入力していますが、これがちょっと面倒な手間です。グリーン上でパット入力するモード設定にしてもいいのですが、グリーンオンしないうちにパット入力画面になってしまうことがあるのが難点で、今は使用せずにいます。もう少し操作に慣れてきたら使ってみようとは思いますが、まだちょっと先の話かもしれません。

 

 

(18)ドライバー飛距離アップか

本日のコンペで、新ドライバー打法を試しました。

ドライバーでのOBは1つありましたが、これは今までのOBとは違って、コースレイアウトをよく見て打てば防げたものです。狭いコースでギリギリOBでした。

それ以外はほぼ見える範囲に打てました。

また、飛距離もアップしているようです。

ほとんどのコースで、200ydちょっとのところに黄色い旗が立ててあるんですが、今日はその旗を超えるショットが出ました。ゴルフナビの結果を見たら221ydでした。

今までは200yd超えは無かったと思います。

f:id:SuzyLW:20191206210503p:plain

ただ、ボールを見ないで打つので、それがまだ違和感があります。

仮想ボールを打つので、実打感がちょっと遅れるんです。

練習を重ねれば、たぶん慣れてくると思いますので、しばらくはこれでいきます。

あとは、ボールの手前何cmのところを仮想ボールの位置にするかをもう少し正確にしておきたいと思います。テンプラになったことが一度あったので、その仮想ボールの位置が近過ぎた可能性があります。もう少し精度を高めた方が良さそうです。

仮想ボールを狙っても、いつもの癖で、実ボールに一瞬目がいってしまうことがありましたので、それによって、打点が実ボールの真下近くになったことがテンプラの原因かもしれません。これは、今後の練習で、確実性をアップしていこうと思います。

また、仮想ボールの位置の目印ですが、当然のことながらティーグランドは芝ですので、目印はどうにでもなります。ティーを刺した後、芝の色が違う所等、なんでも良いです。最初に目印を探し、打ち出し方向の延長線上にティーを刺せばいいです。

打ち出し方向の確認にもなるので一石二鳥です。

来週のコンペではドラコンがあるので、是非、ドラコンを取りたいです。

目標の「20yd飛距離アップ」は、次回のコンペでの飛距離の結果を見てから判定しようと思います。

 

(17)ドライバー克服か

ボールのちょっと手前の仮想ボールを狙って打つことで、

当たりも良く、飛距離も伸びることがわかりました。

ゴルフは科学です、と、誰かが言っていたのを聞いたことがありような気がしますが、まさしく、その通りだと思います。

下図の通りです。

f:id:SuzyLW:20191205203303j:plain

 

スイングを変えれば、実ボールを狙って打てるようになることはわかりますが、スイングを変えるのは大変なことです。ある雑誌の記事で見かけましたが、スイング軌道が斜めになるように、若干右肩を下げる感じでスイングするとアッパーブローになる、というのもわかります。それだと、実ボールを打つことになるので、それができればそのほうがいいです。でも、私はそれができないので、前記の仮想ボールを打つ方法を選んだということです。

明日のコンペで飛距離がわかるので、ちょっと楽しみです。練習場では、だいたいキャリーで200ydをちょっと超える感じです。今までは、キャリーで200ydのちょっと手前に落ちていました。

標数値である飛距離20ydアップまではいかないかもしれませんが、当たりによっては近いところまでいくかもしれません。

それ以上の飛距離アップは、高性能クラブに頼ろうかな、というつもりもあります。

今から筋力をアップするのはちょっと無理じゃないかな、と思いますし、現状維持がいいところでしょう。それなら、もう道具に頼るしかないですね。

 

 

(16)1W、5Wの違い③

1Wを短く持って打ってみました。

なかなか良好でした。

しかし、曲がりは少なくなったのですが、飛距離は今一つ伸びませんでした。

つまり、長さの違いだけではないようです。

でも、何が違うのかがわかりません。

そこで、ネットでちょっと調べてみました。

すると、ティーアップするのと地面のボールを打つとの違い、というのがあるようです。また、ヘッドのインパクト時の角度が大事、という記事もありました。

地面のボールを打つ場合は、ほぼ水平にスイングすれば良いようですが、ティーアップしているボールを打つ場合は、少しアッパーブロー気味に打たないといけないそうです。5Wの場合はほぼ水平にスイングできているんだと思います。1Wも同じように打っているのですが、それではボールは上に上がらない、ということです。

では、どうやってフェースの角度を合わせるのか、と思いましたが、その答えもネットにありました。

ティーアップしたボールの15cmぐらい手前に仮想のボールを置き、それを打つ、という方法です。こうすることで、アッパーブローで打てる、ということです。

今日も打ちっ放しに行き、早速試してみました。

クラブを短めに持って、ボールの手前を打つようなスイングをしたところ、なんと、200yd超えのショットが出ました。何球か打ってみましたが、ほとんど曲がらず、飛距離も大きく良好でした。これでいけそうです。

ただ、無いボールを打っているみたいな違和感があります。ボールを見て打つこと自体に無理がある、ということかもしれません。

仮想のボールの位置が曖昧な感じになって、毎回同じように打てる自信がないです。

ティーアップする時に、何が目印を探しておいて、その目印の15cm前方にティーアップすれば良いです。目印を置くのはルール違反になりますが、元々ある自然のものを目印にするのは全く問題が無いはずです。あとは、何cm手前がベストなのかを練習で掴んでおこうと思います。