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ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

(19) GPSナビレポート3

GPSナビ4回目の使用になります。

今回は、ピン位置を入力して使用しました。

18ホール分の入力だったので、ちょっと時間がかかりました。

また、ピン位置原点はフロントかと思っていたので、前日に予め設定していましたが、当日行ってみたら、センター原点でしたので、そこは再設定しました。

ピン位置を入力すると、ターゲット距離はピン位置までを示してくれます。

これはかなり良かったです。

前回まではグリーンセンターまでの距離表示でしたので、ボールはセンターの手前に落さなければいけないはずなので、距離表示より短めに打たないといけなかったところが、距離表示通りを打っていたので、オーバーすることが多かったです。

今回はピン位置までの距離にしたことと、ピン手前狙いを心掛けたので、比較的きっちり打てたことが多かったです。

やっぱり、アバウトにセンター狙いで打つのはダメで、きちんとピン位置を設定して使わないとダメです。これからはピン位置を設定して使用します。

なお、今回、一点、不具合らしきがありました。

どう見ても40から50ydしかないのに、120ydを表示したことがありました。

この時は、数値が安定せず、変動していました。GPS受信が不安定になったのでしょうか。その時一度だけでした。

カウントアップボタンの押し忘れは0にはなりませんでしたが、かなり少なくなりました。たぶん、2、3回だけだったと思います。押し忘れとはいっても、ショット直前に押す、というのを忘れただけで、ショット数としての押し忘れはありませんでした。

つまり、ショット直前に押すのを忘れた時は、次のショットを打つ前の移動時に押したりしていた、ということです。

今回は4回目で、かなり慣れてきたと思います。今後は、押し忘れはほとんどなくなってくると思います。また、押し忘れはがあったホールは、スコアカードに印を付けておいて、あとで分かるようにしておきたいと思います。それをしておかないと、飛距離が正しいかどうかが判断できません。前回の飛距離アップの話での第4ホールの飛距離は、間違いなくきちんとボタンが押せたことを覚えていたので大丈夫なデータです。

もう一点、パット数入力は、毎回後から入力していますが、これがちょっと面倒な手間です。グリーン上でパット入力するモード設定にしてもいいのですが、グリーンオンしないうちにパット入力画面になってしまうことがあるのが難点で、今は使用せずにいます。もう少し操作に慣れてきたら使ってみようとは思いますが、まだちょっと先の話かもしれません。