お産で実家に帰っていた娘夫婦が、日曜日に帰った為、
早速、慰労を兼ねて、一泊で温泉に行ってきました。
車で1時間程度の、県内の温泉にしました。
せっかくなので、GoToキャンペーンを利用して、割安で行ってきました。
GoToキャンペーンって、何かを申請して後から料金が戻ってくるのかと思っていたんですが、そうじゃなかったです。
申し込み時に、GoToクーポンを利用する、という申請をしておけば、ホテルの支払いは、割引後の金額を払えば良い、というもので、簡単でした。
今回は、じゃらんネットから申し込みをしたのですが、35%割引になっていました。
前々日の予約だったので、申し込み時点でキャンセル料が発生する時期だったため、慎重に手続きをすすめたのですが、なかなかGoToクーポンの利用するかどうかを選択する画面が出てこず、一回は手続きを中断し、最初の画面に戻って、GoToクーポンの説明を読むことにしました。
そうしたら、GoToクーポンの利用は、支払い情報入力画面で選択するらしく、そこまでは利用するしないを選択できないことがわかりました。
どうして最初の画面からGoToクーポンを利用する、って選択させないんだろうと、ちょっと不親切な手続き手順だなと思いました。
しかし、システム設計を変更することを考えたら、このようにするのが簡単だったのでしょうね、と、勝手に想像して納得しておきました。
最初の画面を変更してしまうと、その次の画面等も次々と変更しなければならず、もちろん変更量が多いとバグを入れ込んでしまうリスクもあるわけで、システム変更作業に時間も費用もかかってしまう、ということなのでしょう。
今回は急だったので、近場で安いところ、ということで探してて、最初はGoToキャンペーンを利用しようとは考えていませんでした。でも、使えるとわかってしまったら、もう利用しない選択肢はないですよね。
しっかり35%割引してもらって、二人で1泊¥12000以内で済みました。
食事はバイキング形式だったのですが、マスクと手袋着用を徹底されました。
アルコール類も飲み放題のプランだったのですが、生ビールのお代わりに行くときに、手袋着用を失念してしまったところ、すぐさま係の人が寄ってきて、「次からは、手袋をしてくださいね」と、優しく注意されてしまいました。
コロナ対策のため、食器、調味料、人件費等いろいろと経費が嵩んでいるものと思われます。
そのためか、料理はちょっと質が落ちていたような感じがしました。
次回は、部屋食でゆっくり、というプランの方がいいかな、という感じもしました。
こんなに安く行けるなら、またGoToキャンペーンを利用したいと思います。