Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

(9)そして心療内科へ

このような状況の中で、仕事は大きく計画から遅れてしまい、

テコ入れのため、親会社のベンチュラ社から、アレックスとフェルナンドが出向してきました。

 

この頃になると、冒頭記載の自覚症状が出てきたため、私も心療内科を受診することにしました。

最初は、シン先生という、男性の医師で、最初の診察の結果、鬱症状、と言われました。鬱病ではなく、「鬱症状」と診断書に記載されました。

薬の名前は忘れましたが、青い錠剤の、抗うつ剤でした。

体調不良の設計者3名の面倒をみながらの診療内科通いになりました。

他の人の面倒を見ているところじゃない、という状況でした。

少しして、心療内科の先生が、シン先生からサラ先生に代わりました。

サラ先生は女医さんで、可愛い系か美人系のどちらかと言うと、微妙に美人系、

という感じの先生でした。

先生が代わって、最初に受診した際に、家族構成から始まり、仕事のことや、症状のことなど色々と問診がありました。

サミー部長とのやり取りがストレスになっている事も話をしました。

そして、最初に出た一言が、冒頭の「休職しますか?」です。

本当に驚きました。

今のまま仕事を続けていては回復しない、という見立てでした。

休職については勘弁してもらいましたが、残業はやらないようにと念を押されました。