Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

GPSナビレポート(1)

GPSナビを実際に使用してきました。

今回は、飛距離測定が主目的だったので、その使用状況についてのレポートになります。

まず、ゴルフ場のパット練習場で、電源を入れ、

GPSキャディ」→「プレイ開始」で、GPS受信中となる。

そのままの状態だったため、そのままにしてパター練習。

しばらくしてから画面を見たら、正常にゴルフコースを検出し、

INかOUTを選択する画面になった。

INコースを選択してOKキー押下。

その後、スタートホールに移動すると、ホールNO、PAR数、グリーンセンターまでの距離(メインターゲット)、ショットディスタンスはーーー表示(画面下側)になった。

ティーグラウンドに移動し、ショット前にプラスキーを押すと、ショットディスタンスは0になった。打数は1になった。(取説通り)

ここで、ようやく第一打をショット!!。

なんと、ボールの上っ面を打ってしまい、いわゆるチョロをやってしまった。

二打目の位置に移動し、プラスキーを押しショットディスタンスを0クリア。

打数は2になった。プラスキーを押し忘れないことに集中してしまい、飛距離を見ずにプラスキーを押してしまった。ま、チョロだったので、さっさと打たないといけなかたし。ただ、飛距離は記録されるので後からでも確認できるのを知っていたので、特には気にしていなかった。

二打目は5Wでクリーンショット。三打目地点に移動し、またプラスキー押下。

以降、この繰り返しで、ホールアウトする。

最初のホールでは、グリーンに乗ったあと、プラスキーを押すのを忘れてしまい、打数カウンタ記録は失敗。

次のホールのティーグラウンドに移動すると、自動的にホールが更新され、最初の画面になった。

ただ、まだ使い慣れていないせいか、ショット前にプラスキーを押すのを忘れてしまうことがある。打数カウントも兼ねているので、三打目に二打目の分をまとめて押したりしてしまうこともあり、飛距離を正しく記録できないことになるので、ここは注意が必要。もう少しラウンドを重ね、慣れるようにしていけば良さそう。

不具合か誤操作かわからないが、グリーン上に行った時、いつのまにかスコア編集画面になっていることがあり、これが何故かわからなかった。この時はメニューキーを押すと通常画面に戻るみたいで、結構な頻度でそれはあった。ボタンは押さないと押せないと思うので、誤操作じゃないと思っている。

(もしかしてピン位置編集画面?)

バックライト無しで、サングラスをしたまま使用したが、画面の視認性は、全く問題なく良好。グリーンセンターまでの距離は数字も大きく読み易かった。

今まで距離計を使用したことがなかったので、グリーンまでの距離が、GPSナビ画面を見るだけで簡単にわかるので、これは大変便利。

今回はピン位置設定はしなかったが、自分のレベルでは、グリーンセンターまでの距離がわかるだけで十分。

各ショットの飛距離の記録結果については後日レポートします。