Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

スイングフォーム変更は無理

今日も、打ちっ放しへ行ってきました。

グリップをテンフィンガーへ戻し、身体先行のスイングを試してみました。

結果、方向も、当たり具合も不安定で、簡単にはまともな打球は飛びそうにありませんでした。

そこで、ちょっと前の、散々と手打ちだと言われたフォームで打ってみました。

また、出来る限りグリップの力を抜くように意識して打つようにしてみました。

すると、ちょっと前の好調時の打球が飛ぶようになってきました。

飛距離は出ませんが、方向性、飛距離が安定してきたような気がします。

自分なりに結論を出してみました。

🔵スイングフォームは簡単に変えられない。

🔵再現性の高いスイングをするには、自分に合った振り方で振るべき

🔵グリップは自分で握りやすいのがベスト。

🔵スイングフォームを変えるには、現状のフォームをベースに少しずつ確認しながら変えるべき。

いきなり、グリップを変えたり、あれこれ考えてスイングするのはダメみたいで、以前から薄々はわかっていたんですが、最近、スコア低迷(低め安定、っていうんですかね)が続いていたので、少し焦っていました。今日、目が覚めました。

それと、今のスクールの先生は、自分には合わないようです。別なスクールに変えるか、別な練習場に移るか、ここ2、3ヶ月のスコア状況で決めたいと思います。

丸一年で、ほぼ進歩が無い、というのは先生のせい?それとも、自分にその素質が無い?

どちらなんでしょうね。

ゴルフは、同じ動きの繰返し、という点で、ボーリングに似ていると思っていて、

自分はボーリングもまあまあ得意なほうで(もう何十年もやっていませんが)、ゴルフも、同じ振り方を何度でも出来ると思っていました。

でも、これを書いていて気付きましたが、ボーリングのレーンの長さとゴルフ場の長さは全然違いますので、ちょっとのズレが大きなズレになる、という意味では、それだけでもゴルフの方が難しいんですね。ボーリングと比較すること自体無理がありました。

ということで、ゴルフの難しさを再認識しましたので、この先、地道に、焦らず、スコア向上図っていきたいと思います。