久しぶりにホームセンターへ行ってきました。
きゅうりの苗を買いに行ったんですが、行ってビックリ。
駐車場に複数の誘導員がいて、入り口で「満車なので、屋上の駐車場にお願いします」
って言われました。1階の駐車場が満車になるなんて、初めてでした。
結構、人出も多かったです。
きゅうりとミニトマトの苗と、肥料などを購入して、そそくさと出てきました。
GWだからでしょうか。外出自粛中とは思えない人出だったのでちょっとビックリ。
でも、このぐらいの人出でも、感染する感じはしませんでした。
自分も含め、ほとんどの人が気を付けているので、こういうシチュエーションでの感染って、今までほとんどないと思っています。ですので、外出規制を解除しても、感染者数が爆発的に増加するとは思えません。東京は別かもしれませんが、地方のほうは、大丈夫じゃないのでしょうか。
最近、「実効再生産数」という言葉を聞きますが、どうしてこういう言葉を使うんでしょうね。わかり難くてしょうがない。
一人当たりが感染させる人数のことを言うようですが、それがどうしてこの言葉になるんでしょうね。また、ちゃんとPCR検査をしていないのに、こんな数値、意味があるとは思えません。以前に出してきた「人との接触8割減少」というのも、現在の感染者数もわからないのに、どうしてそんな数値出せるんだろう、と思って聞いていました。
コロナの専門家会議の西浦教授でしたっけ。なんか、胡散臭い感じがして、どうも信用しきれません。彼は、もっとわかりやすく、論理的に説明する必要があるのではないでしょうか？
根拠となる情報や数値が曖昧なものばかりなので、うまく説明できないのではないかと考えています。彼らの報告を真に受けて、そのまま信用して対応を進める政府も、ちょっとだらしないです。専門家会議の第三者委員会が必要じゃないのでしょうか。
専門家なら、「データ不足なのでPCR検査を早急に増やすべき」ぐらいを政府に提言すべきです。それとも、専門家は提言しているけど、政府が言うことを聞かないのかな。
小池知事のカタカナ語も困ったものですが、専門家委員の発する言葉も、もう少しわかりやすい言葉を選ばないと、説得力に欠けると思います。
個人的には、お偉い学者さんだから、しょうがないか、ぐらいに思ってます。
いずれにしても、あと1ヶ月、外出自粛になりそうなので、家庭菜園でもやって、野菜の水やりに精を出したいと思います。
