本日、マスク在中という封書が届きました。
早速開封しましたら、下記のような青い不織布マスクが5枚入っていました。
ん?これはアベノマスクじゃないなぁ。
どうやら市が独自の支援策ということで配布したもののようです。
今は普通に購入できるようにはなりましたが、これは普通に使えそうなマスクなのでありがたいですね。給付金の振込みも早かったし、このマスクの配布もよかったです。市を少し見直しました。今まで市にはいっぱい税金を払ってきたので、そのぐらいはしてもらってもいいかな、って思います。
あのたった2枚の使えないアベノマスクは、まだ届きませんが、まだ発送しようとしてるんですかね。
うちはもう要らないんだけど、今からでも発送をやめた方が、税金の無駄遣いが多少なりとも減額できるんじゃないかなって思ってしまいます。
手を挙げた人にだけ配布する、というのを今からでも是非やってもらいたいです。
日本の世帯数は4800万ぐらいだそうです。
そこにマスクを配布するわけですから、今、封書の郵送料は84円として、
そうすると、日本郵便は、郵送料として、40億ぐらいを得ることになっているような気がします。残りの2割の配布をやめただけで、8億程度の経費節減になるような気がします。
日本郵政がただで発送しているわけないと思いますので、こういう計算になると思いますが、何か間違ってますかね。企業倒産が進む中、日本郵政は潤っているのでは?
給付金申請書の発送と同時にマスク配布ができていれば、さらに節約できたのに。。。何やってんでしょうね。
場当たりの対応で、無駄に税金を使ってしまっています。
ほんと、税金は大事に使って欲しいものです。