Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

暫し、ゴルフはお休み(2)

今日のスクール後、来月からのスクール更新をしないまま帰宅しました。

先生にも何も言わず、フロントのお姉さんにも何も言わず、

なんとなく、言い出せずに、更新を忘れたふりをした感じで帰ってきてしまいました。

もしかすると、後から、電話が来るかもしれません。

または、先生からLINEが来るかもしれませんが、その時は、暫く休む、ということを話しようと思います。でも、何も連絡がなかった場合は、そこの練習場には行きにくい感じがしています。今まで、色々と教えてもらったのに、お礼のひとつも言わずに、そーっと辞めてしまうのって、失礼な話ですよね。我がままな子供のようで、ちょっとシコリを残しちゃったかな、って感じです。

でも、今の先生に教わっていても、これ以上の進歩は見込めないので、今のところ、この先生のスクールに戻る気持ちはありません。

スクールに通うなら、別なスクールをあたる予定です。

今日のスクールでも、「クラブが外から入ってくる」というのを指摘されました。

右腕が前に出ているため、どうしてもアウトサイドからクラブが入ってくるようになってしまう、ということです。インパクト時は、右腕が折れて身体にくっついているような感じで振る、ということのようです。でも、野球のようにグリップエンドを先行させるのではなく、クラブフェースはボールに直角に当たるように持ってくる、ということを言われましたが、訳がわからなくなりました。クラブをインサイドインで振りつつ、クラブヘッドはボールに直角に当てようとするって、なんか矛盾している動作に思えて、じゃ、どう振ればいいの?って感じで、迷ったまま練習を終えました。ま、今日が最後なので、ま、いいか、って感じではあったんですが、ちょっと気分の悪い終わり方でした。

という気持ちもあって、先生には、今日で終わることは話さずに、いつも通りに練習場を後にしました。

確かに、先生のスイングはプロらしいスイングなんで、同じように振りたいのは山々なんですが、どうしても、同じようには振れないんです。これって、自分には才能がない、ということなんでしょうか。歳のせいで身体がいうことをきかなくなっているせいでしょうか。

やっぱり、鏡の前で素振りをするようなことをしないと、ダメなのかもしれませんね。

「ボールを打つ」というのは、もう身体が覚えてしまっていて、同じ動作をしないとボールに当てられない、ということなのかもしれません。それだと、やっぱり、ボールを見て打っている限りは、フォームは変えられない、という気もします。

9月末に、ラウンド再開の予定なので、それまで、もう少し練習をしてみます。

自分のフォームを動画を撮って、確認しながらやってみようとも思っています。

今まで色々とやろうとしましたが、どれもうまくいっていないことから、やっぱりフォーム改造は諦めて、今のままのスイングでスコアアップを目指す、という結論になる気もしていますが、今年いっぱいは、悪足掻きをしてみようと思います。