Senior's Blog

ゴルフ(Golf)、python(Pythonista)、メンタルヘルスに関するブログです。

なかなか上達せず

本日、今年6回目のラウンドでした。

スコア的にはなかなか上達が見られません。

しかし、内心としては、上達の感触はあります。

スコアがアップしない要因としては、下記が大きいと考えています。

(1)無駄なパットが多い(パットが下手)

(2)色々なシチュエーションでのショット経験不足

 

恥ずかしながら、直近5回のラウンドスコアを提示します。

 

まず、パットですが・・・

適当に打ち過ぎだと思います。

大体のラインを見て、この距離だとこのぐらいの強さかな、という曖昧な感覚で打っています。これじゃダメでしょう。

そのため、長い距離を寄せられず、短いパットも決めきれず、良いとこ無しです。

一時、キチンと歩測をして、距離に応じて振り幅を変えるようなことをしていましたが、いつの間にか歩測すらしなくなっていました。つい、さっさと打ってしまいます。

おそらく、1ラウンドでの無駄なパットは5,6個はあるのではないかと思います。もしかするとそれ以上かと思うこともあります。

次に、ボールのライの状態に応じた打ち方ができていない、というのも打ち損じをする原因だと思います。

もちろん、左足上がり/下がり、つま先上がり/下がり等での打ち方、というのはあるのは知っています。つま先下がりはなんとなく上手く打てていて、つま先上がりも、以前、ほぼ克服しています。

左足下がりや、左足上がりの傾斜地だと、結構な確率でミスしているように思っています。

つまり、目標方向に対して上り/下りになっている傾斜地が苦手で、身体の正面に対して前後の傾斜地はほぼ克服できている、という具合です。

前者の打ち方は、以前、ネットとかでも調べていたのですが、ラウンド中は、すっかり忘れていて、どう打っていいかわからないまま適当に打っていました。

さらに、今日のような、ぬかるんだ感じのコースになっている場合、いつもの距離が出ない、というのも学習できた次第です。

芝やその下の土が濡れているので、乾いた土より抵抗が多くなり、アイアンはいつものように振り切れないために、距離が落ちる、との理解ですが合っているんですかね。

傾斜地でのショットの練習は、練習場ではできないので、こういうのは、やはり、ラウンド数を重ねていくのが確実なのではないかと思います。

私の場合、ラウンド数が足りないんだと思います。

2回/月といわず、毎週行くぐらいでないと、なかなか上達しないんですかね。

まぁ、そこは、今のところ、エンジョイゴルファーでもありますので、おいおい増やしていこうかなと考えています。せめて、あと10年早く、ゴルフを再開すればよかったなぁ、と、つくづく、です。

追記2022/4/28

今回のラウンドは練習場のコンペだったのですが、今日、結果を確認しに行ったところ、なんと、優勝でした。新ペリア方式でのハンデでしたので、少しは期待していましたが、まぁ、優勝というのは嬉しいものです。この練習場の今年最初のコンペだったんですが、それで優勝できたのは、なんとなく幸先の良い感じもして、運も味方してくれているようです。

なお、約4年前、25年以上ぶりにゴルフを再開して、最初のラウンドが、この練習場のスクールコンペだったんですが、その時も優勝だったんです。

なんとなく、このゴルフ練習場には縁を感じています。